CFDに、新しい柱を追加することにした話
理論値と実際のズレを追いかけたり、USD/CADの検証を進めたり、自動売買の再構築を考えたり。ここ最近は既存の手法まわりの話ばかり書いてきましたが、実はもう一つ、水面下で進めていたことがあります。CFDの新しいやり方を試していて、それが思った以上にうまくいきそうだと分かりました。
新しい方を、別枠で始めることにした
先に断っておくと、今回はやり方の中身までは書きません。理由は単純で、まだ実弾を動かす前の段階だからです。効果がありそうだと思っている段階と、実際に運用してみて確認できた段階とでは、公開する意味合いが違うと思っています。中身が固まって、ある程度の実績が積み上がったら、あらためて書くつもりです。
一つだけ言えるのは、既存の日経平均-NYダウ手法・TOPIX-S&P500手法を置き換えるわけではない、ということです。今回は別枠で新しく始めます。管理は枚数の違いで分けるつもりです。既存の手法と新しい手法を同じ口座の中で走らせつつ、どちらのポジションかは取引枚数で見分けがつくようにしておく。こうしておけば、新しい方でもし想定外のことが起きても、既存の手法の成績には影響しません。
きっかけは、データの組み合わせを変えてみたこと
もともとは、既存の手法の理論値バックテストが2023年以降弱くなってきているという話を、何度かこのブログでも書いてきました。その延長で、判定に使うデータの組み合わせをいろいろ試していたのですが、あるとき、今まで使っていなかった別のデータを組み合わせてみたところ、成績が大きく改善することが分かりました。
正直、最初は半信半疑でした。都合よく見えているだけかもしれない、パラメータをいじりすぎた結果かもしれない。そう思って何度も検証をやり直したのですが、それでも改善の傾向は崩れませんでした。ここまで確認できたなら、実際に動かしてみる価値はあると判断しました。
開始は10月から
本音を言うと、気持ちとしてはすぐにでも始めたいところでした。ただ、実際に動かすとなると、発注のルールや資金管理まわりの準備がまだ整っていません。勢いだけで明日から始めてしまうと、また例の「確認する仕組みがないまま走らせて焦る」というパターンを繰り返しかねない。それは自動売買の再構築を検討したときにさんざん痛感したばかりです。
なので、開始は10月からにしました。短いですが、それまでの間に発注や記録の運用ルールを固めておくつもりです。
おわりに
やり方の中身は伏せたままですが、結果は今まで通り、良いも悪いも隠さずに書いていくつもりです。10月に入ったら、まずは動かし始めたことだけ簡単に報告して、そこから先は数字を積み上げながら、また折を見て書いていきます。

